北海道の登録支援機関・監理団体ガイド
北海道の特定技能在留外国人は約0.9万人(全国8位)。 登録支援機関280社・監理団体101団体のデータと、 県の産業構造・支援制度・育成就労への移行動向をまとめた受入ガイドです。
北海道の主要受入分野と産業構造
北海道は農業・漁業・食品加工という一次産業系の特定技能受入が全国で最も特徴的な地域です。十勝・オホーツクの畑作・酪農(農業)、道東(根室・釧路)・道南の水産加工(飲食料品製造業)と漁業、ニセコ・富良野などリゾート地の宿泊・外食業が主要分野です。季節による業務量の変動が大きいため、農業・漁業では派遣形態の受入も活用されています。広大な地理条件から、支援機関の巡回・面談体制が受入品質を大きく左右します。
北海道の外国人材支援制度・相談窓口
北海道は「北海道外国人相談センター」(札幌・多言語)を設置し、道庁経済部は「外国人材受入サポートデスク」で企業向け相談に対応しています。札幌市・旭川市など主要都市の国際交流協会に加え、東川町など外国人材の受入に積極的な自治体独自の定着支援(日本語教育・住宅確保)が進んでいる点も北海道の特徴です。
地域の受入動向と育成就労移行の注意点
水産加工の集積地(根室・釧路・函館)では技能実習からの移行が進み、監理団体系の支援機関が強い地域です。道内は支援機関280社のうち札幌集中が顕著なため、地方部の受入では巡回頻度・緊急時対応の体制確認が欠かせません。
北海道の監理団体 移行状況トラッカー
県内101団体の監理支援機関への移行状況を独自調査で公開しています(毎月更新)。
北海道の登録支援機関(上位8件)
並び順は登録年月日や条件との適合度のみに基づいており、掲載料による表示順の優遇は行っていません。
出典:出入国在留管理庁「登録支援機関登録簿」・「特定技能在留外国人数(2024年12月末)」、外国人技能実習機構「監理団体の許可一覧」。 機関数は2026年7月30日時点のヤトエル集計。特定技能在留者数は概数表記です。最新の統計は各公的機関の公表資料をご確認ください。